立教池袋中学校・高等学校 様

立教池袋中学校・高等学校 様


英語教室10教室全てに導入


21世紀型立教教育として大学までの10年間を視野に入れた「立教学院一貫連携教育」の創造を目指しています。教育目標を「テーマをもって真理を探究する 力を育てる」「共に生きる力を育てる」と定め、生き方にテーマのある主体的な人間の育成を目指しています。また「キリスト教に基づく教育」としてチャペル 活動、ボランティア活動、クラブ活動なども学院全体の連携の中で行われています。


導入事例

導入製品
アクティブマルチメデイアスタンド378pro

導入のきっかけ
校舎増設に伴い、英語教室(10教室)へ電子黒板導入を検討。数社の提案の中から、 ステレオスピーカー一体型、シンプルであること、書き込みの性能の良さ等の理由で アクティブボードを採用。


アクティブボードで授業の自由度が上がり、バリエーション豊かに。
英語科初瀬川正志先生に導入後の変化を伺ったところ、変わったというよりも・・・と、上記のお言葉が返ってきました。 デジタル教材の展開はもちろんですが、「黒板として使用しても違和感がない」「生徒に配布するプリントを読み込んでおいて、その上に書き込みをする」「DVD教材と併用する」「既存のパワーポイントの教材を読み込んで使用する」など、基本的な使い方はそれぞれ先生方が問題なく行っているとのことでした。
今回の授業見学も、特に準備されたものではなく、普段の授業をそのまま拝見させていただいたという形でした。特に構えることなく、普通にお使いいただいているのはメーカーとしてもうれしい限りです。

普段使いの電子黒板に手ごたえ。生徒達は・・・。
DVD等の映像教材と板書がすべて電子黒板上で展開できるので、授業のテンポも上がり、生徒の集中力も向上したとの感想もいただきました。
全ての英語教室に設置されたことで普段使いの設備として授業に浸透しているようでした。
印象的だったのは先生方が手ごたえを感じ始めている一方で、生徒達は、やっと学校のICT環境が今の社会に追いついたという感覚を持っているようで、違和感なく受け入れているということでした。
パソコンやスマートフォンがこれだけ浸透した生活環境ですので、電子黒板は生徒にとって珍しいものではなく、むしろ「やっときた」ものなのかもしれません。先生のすばらしい授業と集中して授業に参加している生徒に感動しつつ、学校を後にしました。